翻訳と辞書
Words near each other
・ 監査法人太田哲三事務所
・ 監査者
・ 監査記録
・ 監査証拠
・ 監査証跡
・ 監査論
・ 監涇県
・ 監物
・ 監物主典
・ 監物台樹木園
監物永三
・ 監物沙織
・ 監獄
・ 監獄JACK
・ 監獄の誕生
・ 監獄ポップ
・ 監獄ロック
・ 監獄ロック (映画)
・ 監獄固め
・ 監獄学園


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

監物永三 : ミニ英和和英辞書
監物永三[けんもつ えいぞう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [もの]
 【名詞】 1. thing 2. object 
: [み]
  1. (num) three 

監物永三 : ウィキペディア日本語版
監物永三[けんもつ えいぞう]


監物 永三(けんもつ えいぞう、1948年2月13日 - )は、岡山県出身の元体操選手で現在は日本体育大学教授、日本体操協会副会長。1968年メキシコオリンピック、1972年ミュンヘンオリンピック、1976年モントリオールオリンピック男子団体金メダリスト。清風高等学校日本体育大学卒。
世界体操選手権とオリンピックでは種目別のあん馬で合計4個のメダルを獲得。日本の男子体操黄金時代に「夢のタイトル」と呼ばれたあん馬で、もっとも金メダルに近いと言われた選手であった。オリンピックと世界体操選手権で獲得したメダルは23個、うち金メダルが10個、銀メダルが7個、銅メダルが6個であった。1970年には世界選手権男子個人総合で日本人初の優勝を果たしている。引退後は日本体育大学や徳洲会体操クラブなどで指導者として水鳥寿思らを育て上げた。2004年のアテネオリンピックに金メダルを獲得した男子団体メンバーと共に紫綬褒章を受章した。〔日本の体操で過去の紫綬褒章を受章しているのは、竹本正男(1980年)、小野喬(1988年)、遠藤幸雄(1996年)、相原信行(1997年)、松田治廣(1999年)、早田卓次(2002年)、中山彰規(2003年)、鹿島丈博(2003年)、加藤澤男(2004年)。 〕2006年に国際体操殿堂入りを果たした。
== 脚注 ==


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「監物永三」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.