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盧燾 ( リダイレクト:盧トウ ) : ウィキペディア日本語版 | 盧トウ[ろ とう]
盧 燾(ろ とう)は中華民国の軍人。黔軍(貴州軍)に属し、孫文(孫中山)の護法運動を支援した。旧名は亮疇。字は壽慈。チワン族(壮族)出身。 == 事跡 ==
=== 革命派としての活動 === 最初は学問を志したが、19歳の時に軍に加入した。1903年(光緒29年)、柳州において反清活動に参加している。その後も反清活動を展開したが、宣統年間に雲南省へ向かい、雲南陸軍講武堂で学んだ。 1911年(宣統3年)に卒業し、10月、革命派として昆明重九起義に参加した。1912年(民国元年)3月、滇軍(雲南軍)の唐継尭による貴州出征に参加している。以後は黔軍に配属されて昇進を重ねた。1917年(民国6年)の護法戦争では、貴州護法軍第1混成旅旅長に就任する。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「盧トウ」の詳細全文を読む
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