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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 目 : [め, もく] 【名詞】 1. (1) item 2. division 3. class 4. (2) piece (in Go)
目ハズシ(もくはずし、または目外し)は囲碁用語の一つで、碁盤上の位置を指す言葉。碁盤の隅から数えて(3,5)または(5,3)の地点。布石の極めて初期の段階で、隅の着点として打たれることが多い。 図の黒1の位置を目ハズシと呼ぶ。一つの隅に目ハズシに該当する位置は1とaの2箇所あり、盤上の他の石の配置によって戦略上異なる意味を持つ。 ==特徴== 三線と五線の交点であり、打ち手の意図、相手の出方によって実利志向にも勢力志向にも持って行くことが可能である。また大斜定石など難解な変化も内包しており、変幻自在な上級者向けの着点と言える。辺に寄っているため、相手の勢力を牽制するなど戦略的な意図を持って打たれることが多い。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「目ハズシ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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