翻訳と辞書
Words near each other
・ 目出度い
・ 目出駅
・ 目分量
・ 目切遺跡
・ 目利き
・ 目利安
・ 目刺
・ 目刺し
・ 目前
・ 目力
目加田さくを
・ 目加田誠
・ 目加田説子
・ 目加田賴子
・ 目加田頼子
・ 目医者
・ 目取真
・ 目取真俊
・ 目取真氏
・ 目合い


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

目加田さくを : ミニ英和和英辞書
目加田さくを[めかだ さくお]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [め, もく]
 【名詞】 1. (1) item 2. division 3. class 4. (2) piece (in Go)
: [か]
 【名詞】 1. addition 2. increase 
: [た]
 【名詞】 1. rice field 

目加田さくを : ウィキペディア日本語版
目加田さくを[めかだ さくお]
目加田 さくを(めかだ さくお、女性、1917年(大正6年)2月1日 - 2010年(平成22年)12月20日)は、国文学者
福岡県大野城市出身。旧姓・瀬利。本名・サクヲ。目加田誠結婚。1941年九州帝国大学法文学部国文科卒、九大副手、1945年山口女子専門学校教授、福岡県女子専門学校教授、1950年福岡女子大学助教授、教授、1962年「物語作家圏の位相及び教養よりみたる物語の形成」で大阪大学文学博士。1981年福岡県功労賞受賞。1982年福岡女子大名誉教授梅光女学院大学教授。1989年秋勲三等宝冠章受勲。平安時代文学が専門。
==著書==
*『平仲物語新講』 武蔵野書院、1958
*『平仲物語論』増訂版、武蔵野書院、1958
*『物語作家圏の研究 その位相及び教養より見たる物語の形成』 武蔵野書院、1964 のち増訂版、パルトス社
*『源氏物語論』 笠間書院 笠間叢書、1975
*『枕草子論』 笠間書院 笠間叢書、1975
*『大鏡論 漢文芸作家圏における政治批判の系譜』 笠間書院 笠間叢書、1979
*『私家集論』1-2 笠間書院 笠間叢書、1991-1995
*『平安朝サロン文芸史論』 風間書房、2003
*『世界小説史論』 木星舎、2010
===共著===

*『東西女流文芸サロン 中宮定子ランブイエ侯爵夫人』 百田みち子共著 笠間書院 笠間選書、1978
*『花萬葉』 川口小夜子写真 海鳥社、1997

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「目加田さくを」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.