|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 相 : [そう] 【名詞】 1. aspect 2. phase 3. countenance ・ 相棒 : [あいぼう] (n) 1. partner 2. pal 3. accomplice ・ 棒 : [ぼう] 【名詞】 1. pole 2. rod 3. stick ・ セレクション : [せれくしょん] 【名詞】 1. selection 2. (n) selection
『相棒』(あいぼう)は、テレビ朝日・東映の制作でシリーズ化されている日本の刑事ドラマ。 2000年6月から2001年11月にかけてテレビ朝日系の「土曜ワイド劇場」で単発ドラマとして放送され、2002年10月から連続ドラマとしてシリーズ放送されている。派生作品として劇場版3作とスピンオフ映画2作が公開されている。 テレビシリーズの単位は「season」(シーズン)と呼称している。 本項での「PS.」はpre season、「S.」はseasonを表す。 == 概要 == 優秀なキャリアながらも、その変人ぶりから警視庁内の窓際部署「特命係」に所属している係長の杉下右京(演:水谷豊)が、自身の下についた相棒と共に超人的な推理力・洞察力を駆使して活躍していく刑事ドラマ。いわゆるであるが、失態により捜査一課から左遷させられた亀山薫(演:寺脇康文)、元は右京を監視するスパイとして警察庁から送り込まれた神戸尊(演:及川光博)、右京の要望で所轄から引き抜かれた甲斐享(演:成宮寛貴)、法務省からキャリア官僚として警視庁へと出向してきた冠城亘(演:反町隆史)と相棒は4人変わっている。 基本的に1話完結型のストーリー構成で、右京とその相棒が、米沢守や、角田六郎等の協力者と協力しながら、難事件の捜査を展開し、謎を解き明かしていくミステリドラマを軸とする。併せて相棒や彼らを取り巻く刑事達との人間模様、警察組織との摩擦、社会的な問題、それらに複雑に絡み合う官僚・政治家の陰謀などが展開されている。 全シリーズでの最高視聴率は2011年2月23日放送のseason9 第16話「監察対象 杉下右京」で、23.7%を記録した(ビデオリサーチ関東地区調べ)。また、season9では平均視聴率が20%を超える (20.4%) という快挙を遂げている。テレビ朝日が2012年4月から2015年3月まで、月曜 - 金曜の夕方の時間帯で行っていた再放送「相棒セレクション」枠〔2014年3月までは「劇的空間」枠(不定期に「劇的5xh!」枠でも)のサブタイトル。〕は高い視聴率を獲得し、同局が同年4月クールで開局以来初の視聴率4冠を獲得する要因になったと報じられた。2015年3月30日からは『ゴゴワイド』の第2部(不定期で第1部でも)にて再放送を実施している(ただし、別のドラマ再放送を行う期間や日がある)。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「相棒」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|