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相模新駅(さがみしんえき)は神奈川県及び県央・湘南地区の市町と神奈川県内の経済団体によって発足した「神奈川県東海道新幹線新駅設置促進期成同盟会」が、東海道新幹線の小田原駅〜新横浜駅間に設置を要請している鉄道駅。「寒川新駅」と呼ばれることもある。 現段階では設置促進期成同盟会による新駅を中心としたツインシティ計画が構想されており、寒川町倉見地区への誘致が進められている。 == 概要 == 東海道新幹線の新横浜駅〜小田原駅間は駅間距離が51.2kmと米原駅〜京都駅間の68.1kmに次いで2番目に長く、沿線の人口も比較的多いために、神奈川県県央地区に駅を新設するという構想があった。 1996年5月に、神奈川県を中心に県央・湘南地区の11市町(平塚市、藤沢市、茅ヶ崎市、相模原市、厚木市、伊勢原市、海老名市、座間市、綾瀬市、寒川町。大和市も参加していたが2003年10月23日に脱退〔定例記者会見(2003年9月11日)結果概要 、神奈川県ホームページ〕して現在は10市町)、及び神奈川県内の経済団体等を構成員とした「神奈川県東海道新幹線新駅設置促進期成同盟会」が発足し、東海旅客鉄道(JR東海)を始めとする関係機関への新駅設置要望活動を行っている。 2010年6月4日、JR東海がリニア中央新幹線の開業後、神奈川県寒川町への新駅開設を前向きに検討していることが明らかになった。リニア開業後は長距離移動の利用者がリニアにシフトし、途中駅に停車する「ひかり」「こだま」を増やすことで東海道新幹線の利用者の減少を少しでも抑える働きがある〔東海道新幹線:神奈川県内に新駅設置へ リニア開業後 、毎日新聞、2010年6月4日〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「相模新駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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