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相良頼真 : ミニ英和和英辞書
相良頼真[さがら よりざね]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [そう]
 【名詞】 1. aspect 2. phase 3. countenance
: [りょう]
 【名詞】 1. good 
: [まこと, しん, ま]
  1. (adj-na,n) (1) truth 2. reality 3. genuineness

相良頼真 : ウィキペディア日本語版
相良頼真[さがら よりざね]

相良 頼真(さがら よりざね、寛文11年(1671年) - 貞享5年5月25日1688年6月22日))は、肥後人吉藩の世嗣。第3代藩主相良頼喬の次男。母は鷲尾隆量の娘。官位は従五位下、宮内少輔。
== 略歴 ==
兄で嫡男だった頼泰延宝5年(1677年)に早世したため、代わって嫡男となる。
延宝8年(1678年)、将軍徳川家綱に拝謁する。延宝8年(1680年)10月26日、徳川綱吉に拝謁する。
貞享3年(1686年)12月に従五位下、宮内少輔に叙任されるが、貞享5年(1688年)に家督を相続することなく18歳で早世した。代わって、父の従弟にあたる頼福が養子に迎えられ跡を継いだ。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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