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相馬泰三 : ミニ英和和英辞書
相馬泰三[そうま たいぞう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [そう]
 【名詞】 1. aspect 2. phase 3. countenance
: [うま]
 【名詞】 1. (1) horse 2. (2) promoted bishop (shogi) 
: [たい]
 【名詞】 1. Thailand  
: [み]
  1. (num) three 

相馬泰三 : ウィキペディア日本語版
相馬泰三[そうま たいぞう]
相馬 泰三(そうま たいぞう、1885年12月29日 - 1952年5月15日)は、日本の小説家
新潟県生まれ。本名は退蔵。早稲田大学英文科中退。「萬朝報」に入社し「婦人評論」の記者を務める。1912年谷崎精二葛西善蔵広津和郎らの『奇蹟』創刊に参加、1914年「田舎医師の子」が出世作となる。1918年「荊棘の路」は『奇蹟』の仲間の作家たちをモデルにしたため、友人を茶化したとして問題になった。晩年は紙芝居の向上に努めた。
==著書==

*六月 植竹書院 1914(文明叢書)
*桃太郎の妹 植竹書院 1914
*夢と六月 新潮社 1918(新進作家叢書)
*荊棘の路 新潮社 1918
*憧憬 新潮社 1919
*隣人 天佑社 1919
*愛慾の垢 金星堂 1922
*野の哄笑 金星堂 1922(金星堂名作叢書)
*陽炎の空へ 童話 南来社出版部 1923
*象の御見舞 童話 成象堂 1924
*新選相馬泰三集 改造社 1929
*復活 カチユーシヤ物語 学而書院 1935
*米國の東亞野望史(紙芝居)畫劇報國社 1942.4
*げんきなこども 雲南書院 1947
*アリババ物語 アラビヤンナイト 名作お伽噺 雲南書院 1948.2

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「相馬泰三」の詳細全文を読む




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