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相馬能胤 : ミニ英和和英辞書
相馬能胤[そうま]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [そう]
 【名詞】 1. aspect 2. phase 3. countenance
: [うま]
 【名詞】 1. (1) horse 2. (2) promoted bishop (shogi) 
: [よく, のう]
  1. (adv,n,vs) being skilled in 2. nicely 3. properly 4. well 5. skillfully 6. thoroughly
: [たね]
 【名詞】 1. issue 2. offspring 3. paternal blood

相馬能胤 ( リダイレクト:相馬義胤 (二代当主) ) : ウィキペディア日本語版
相馬義胤 (二代当主)[そうま よしたね]
相馬 義胤(そうま よしたね、生没年不詳)は鎌倉時代の武将。千葉氏の庶流相馬氏二代当主。父は相馬師常鎌倉幕府御家人。五郎。兵衛。別名に能胤(読み同じ。尚、「義」の字は鎌倉幕府執権北条義時から偏諱を賜ったものと思われる)。子に胤綱(たねつな)、女子(岩松氏祖・岩松時兼妻)(異説あり)。
建仁元年(1201年)、父の師常が隠居したために家督を継ぐ。元久元年(1204年)、畠山重忠の乱が起こると、重忠と縁戚関係(義胤の祖母は重忠の叔母)であったにもかかわらず、北条義時に与して重忠を討った。この功により、陸奥国の一部(高城保)を地頭職として任されている。
承久3年(1221年)、承久の乱が起こると子の胤綱と共に(孫の相馬胤継(たねつぐ)もいたとも)幕府軍として参陣して、宇治川の戦いや近江瀬田橋の戦いで活躍して、軍功を挙げた。
その後も御家人として幕府に忠実に仕え、越後大和にも所領を得ていた。
== 関連項目 ==

*相馬氏


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「相馬義胤 (二代当主)」の詳細全文を読む




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