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眞崎勝次 : ミニ英和和英辞書
眞崎勝次[つぎ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [みさき]
 (n) cape (on coast)
: [つぎ]
  1. (n,adj-no) (1) next 2. following 3. subsequent 4. (2) stage 5. station 

眞崎勝次 ( リダイレクト:真崎勝次 ) : ウィキペディア日本語版
真崎勝次[まさき かつじ]

眞崎 勝次(まさき かつじ、1884年12月22日 - 1966年10月15日)は、日本海軍軍人政治家。最終階級は海軍少将衆議院議員
== 経歴 ==
佐賀県出身。農業・眞崎要七の三男として生まれる。佐賀中学校を経て、1906年11月、海軍兵学校34期)を卒業し、翌年12月に海軍少尉任官。海軍大学校専修科、海軍砲術学校高等科で学ぶ。「香取」「鹿島」「霧島」の各分隊長などを経て、砲術学校特修科で学ぶ。さらに、「天龍」「敷島」の各砲術長、第5戦隊司令部付、第6戦隊司令部付、第3艦隊司令部付、軍令部第3班第6課出仕、同第3班第5課参謀ソ連大使館付武官、横須賀鎮守府付などを歴任。1927年12月、海軍大佐に進級。
給油艦「隠戸」特務艦長大湊要港部参謀長、「山城」艦長、兼「五十鈴」艦長、横須賀防備隊司令、横須賀鎮守府付などを歴任し、1933年11月、海軍少将に進級。以後、横須賀人事部長、横須賀警備戦隊司令官、大湊要港部司令官などを歴任し、1936年3月、予備役に編入された。その後、1942年2月、第21回衆議院議員総選挙に佐賀県第1区から出馬し当選。大日本政治会総務を勤めた。
戦後、公職追放されたが、1952年6月に解除され、1955年2月、第27回衆議院議員総選挙佐賀県全県区において日本民主党から出馬し当選。所属政党が保守合同により自由民主党となる。1958年5月、第28回総選挙で落選し、衆議院議員を通算2期務めた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「真崎勝次」の詳細全文を読む




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