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『真・三國無双6』（しん・さんごくむそう6）は、2011年3月10日にコーエーテクモゲームスから発売された真・三國無双シリーズの第6作。 == 概要 == ナンバリングタイトルとしては、3年4か月ぶりの発売となる。キャッチコピーは「進化に終わりはない」、「シネマティック一騎当千」。 真・三國無双シリーズでは初の3D立体視対応になり、ナンバリングタイトルでは初のオンライン協力プレイが可能となった。同シリーズで初めてオートセーブ機能がついた作品でもある。 前作までは小説やドラマ等で『三国志』として取り上げられることが多い後漢末期から三国鼎立の時代を中心に描いていたが、本作では史実で三国時代を終わらせた第4の勢力晋〔実際に司馬氏が魏帝から禅譲を受けて晋を建国するのは蜀が滅んだ後であるが、本作のストーリーモード「晋伝」は建国以前の魏内の司馬勢力の物語で、晋の名はエンディングでしか登場しない。〕が追加され、それに伴い三国時代後半を元にしたシナリオと新武将が登場する。また、前作である『5』で削除された『4』以前の武将のうち、龐徳〔『真・三國無双6 猛将伝』で復活。〕と左慈以外は復活し、参戦武将は全62名と過去最多となった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「真・三國無双6」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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