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真下貴之 : ミニ英和和英辞書
真下貴之[ましも たかし]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [まこと, しん, ま]
  1. (adj-na,n) (1) truth 2. reality 3. genuineness
真下 : [ました]
  1. (n,adj-no) right under 2. directly below
: [した, もと]
 (adv) under (esp. influence or guidance)
: [これ]
 (int,n) (uk) this

真下貴之 ( リダイレクト:眞下貴之 ) : ウィキペディア日本語版
眞下貴之[まっか たかゆき]

眞下 貴之(まっか たかゆき、1991年4月19日 - )は、社会人野球選手投手)。報道などで、苗字を真下と表記する場合もある。2015年より新日鐵住金かずさマジックでプレーしている(所属は新昭和)。
== 来歴・人物 ==

===プロ入り前===
実父が社会人野球新日鐵室蘭の選手だったことから、同社の製鉄所がある北海道室蘭市で出生。その後1歳の時に父親が新日本製鐵君津製鐵所へ転勤となり、これに伴って家族で千葉県君津市へ転居した。
小学5年生の時に「子安クラブ」で野球をスタート。中学生時代には「君津リトルシニア」へ所属、2年生の時から投手へ専念した。
東海大望洋高校への進学後は、1年生の秋から公式戦へのベンチ登録を果たすと、控え投手としてチームの千葉県大会ベスト8進出に貢献した。2年生の夏には、チームが東千葉大会で準優勝を果たすも、眞下自身には登板機会がなかった。2年生の秋からエースに定着すると、3年生の春季千葉県大会・千葉国際高校戦で、20奪三振1安打完封と好投。同大会では、全6試合の登板で、投球回数46回・4完投(3完封)、1失点、防御率0.20を記録。その後の関東大会ではチームのベスト8進出に貢献。夏の千葉県大会では4回戦で八千代東高校打線から延長12回で19奪三振を記録するも、チームは敗退。眞下自身も春季県大会と関東大会で合計60イニング以上を投げた影響で、左肩痛と腰痛に悩まされていた。
10月29日プロ野球ドラフト会議で、横浜ベイスターズから4巡目で指名。契約金4000万円・年俸500万円(金額は推定)で契約した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「眞下貴之」の詳細全文を読む




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