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真壁 宗幹(まかべ むねもと、明応5年5月5日(1496年6月15日) - 永禄8年8月6日(1563年8月31日))は、戦国時代の常陸国の国人領主。真壁郡真壁城主。真壁治幹の子。子に真壁久幹がいる。号は樗蒲軒。 大永年間に古河公方足利高基の末弟・基頼を擁して高基・小田政治と争うが、基頼が高基のもう一人の弟である小弓公方足利義明の元へ奔ると、今度は小田政治と大掾忠幹を和解させて高基の嫡男・足利晴氏を擁した。 他の大掾氏系一族と同様に鹿島神宮への崇敬が厚く、その保護に努めた。また、連歌に優れて連歌師として名高い宗牧とも親交があった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「真壁宗幹」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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