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真壁房幹 : ミニ英和和英辞書
真壁房幹[まかべ ふさもと]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [まこと, しん, ま]
  1. (adj-na,n) (1) truth 2. reality 3. genuineness
: [かべ]
 【名詞】 1. wall 
: [ぼう, ふさ]
 【名詞】 1. tuft 
: [みき]
 【名詞】 1. (tree) trunk 2. (arrow) shaft 3. (tool) handle 4. backbone 5. base 

真壁房幹 : ウィキペディア日本語版
真壁房幹[まかべ ふさもと]
真壁 房幹(まかべ ふさもと、永禄12年5月4日1569年5月19日) - 慶長17年7月5日1612年8月1日))は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武将佐竹氏の家臣で久保田藩重臣。真壁義幹の子。
== 生涯 ==
永禄12年(1569年)、真壁義幹の子として誕生。
男子のいない伯父・真壁氏幹養子となり、文禄の役で養父に代わって出陣した。1596年頃に家督を継ぐ。後に柿岡城に移されるが関ヶ原の戦い後、佐竹氏の秋田移封に従って角館城の城将となって1,500石を与えられた。
慶長17年(1612年)に病死。実子がいなかったため、実弟の真壁重幹が養嗣子となって家督を継いだ。
なお、茨城県桜川市楽法寺雨引観音)には房幹が寄贈したとされる黒門が残っている。





抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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