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真宗大谷派函館別院(しんしゅうおおたにははこだてべついん)は、北海道函館市元町にある真宗大谷派の寺院である。同派の別院。「真宗本廟」(「東本願寺」)を本山と仰ぐ。「東本願寺函館別院」とも呼ばれる。 == 歴史 == *1641年 - 松前の専念寺6世浄玄が渡島国上磯郡の木古内村に阿弥陀堂を創建。 *1710年 - 亀田郡の箱館(函館)に移転。 *1858年 - 江戸幕府の命により本願寺箱館御坊浄玄寺として、本願寺の掛所となる。 *1876年 - 本願寺別院となる。 *1907年 - 明治の函館大火で堂宇が焼失。 *1915年11月 - 帝室技芸員・9代目伊藤平左衛門(1829-1913)設計の下進められるが、まもなく伊藤が逝去し、木田保造が一切を請負い本堂が竣工。 *1988年 - 11代目伊藤平左衛門により改修。 *1989年 - 函館市より伝統的建造物の指定を受ける。 *2007年12月4日 - 本堂、正門、鐘楼が国の重要文化財に指定。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「真宗大谷派函館別院」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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