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真島一男 : ミニ英和和英辞書
真島一男[まじま かずお]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [まこと, しん, ま]
  1. (adj-na,n) (1) truth 2. reality 3. genuineness
: [しま]
 【名詞】 1. island 
: [いち]
  1. (num) one 
一男 : [いちなん]
 【名詞】 1. boy 2. eldest son 
: [おとこ]
 【名詞】 1. man 

真島一男 : ウィキペディア日本語版
真島一男[まじま かずお]

眞嶋 一男(まじま かずお、1932年10月28日 - 2001年11月22日)は、日本政治家官僚参議院議員(通算3期)、通商産業政務次官建設省都市局長を歴任。従四位勲二等
== 概要 ==
新潟県長岡市出身。新潟県立長岡工業高等学校卒業。中央大学法学部卒業。一橋大学大学院法学研究科卒業。司法試験合格。大学院修了後、建設省に入省。道路総務課長、文書課長、官房審議官(建設産業担当)、都市局長、総務審議官などを歴任。
1990年国際花と緑の博覧会の大会実行委員長を務めた。
1990年の参議院新潟県選挙区補欠選挙自由民主党から出馬し初当選。
1992年の選挙でも当選し、通商産業政務次官、参議院農林水産委員会委員長、自民党新潟県支部連合会顧問、社団法人新潟県サッカー協会会長、アルビレックス新潟後援会会長などを歴任した。
1998年の第18回参議院議員通常選挙でも自民党公認で出馬したが、田中真紀子の支援を受けて国替えし無所属出馬した田中直紀と議席を争い落選。
2000年の第42回衆議院議員総選挙では自民党公認で、比例北陸信越ブロックの候補(名簿登載順位第5位)として出馬するも落選。
2001年の第19回参議院議員通常選挙では改選を迎えた自民党所属の吉川芳男が病気引退したことを受け自民党の単独候補として当選した。
2001年11月22日に新潟県長岡市の長岡赤十字病院で死去。享年69歳。
旧竹下派であった。真島一男夫人も、竹下登夫人の主催する、竹下茶話会のメンバーであった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「真島一男」の詳細全文を読む




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