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真庭市コミュニティバス(まにわしコミュニティバス、通称まにわくん♡)は、岡山県真庭市・真庭郡新庄村で運行しているコミュニティバスである。 このうち、32系統(中曽・関金ルート)は隣接する鳥取県倉吉市の関金温泉に乗り入れている(ただし、倉吉市内はノンストップ)。 なお、真庭市に合併前の各町村にて運行していて、合併後も真庭市コミュニティバスに再編されるまで運行していた自治体バスについても、後で述べる。 == 沿革 == * 2007年4月1日 市内の交通空白地域をカバーするため、運行を開始した。 * 2007年11月1日 中鉄美作バスの11路線が廃止されたことを受け、廃止代替路線を運行開始。運行は系統別に北房観光・中鉄美作バス・エンゼルタクシー(現・エンゼルサービス)・フクモトタクシー・富原タクシー・真賀観光バス・蒜山タクシーの7事業者に委託していた。 * 2009年4月1日 運行委託先を一部変更。また、31系統(振興局・中和ルート)を経路変更。 * エンゼルタクシーに委託していた全路線を落合タクシーに変更。 * 真賀観光バスに委託していた全路線を蒜山タクシーに変更。 * 16系統(美甘ルート)・21系統(中和ルート)・30-1系統(振興局・湯原ルート(スクールバス))・30-2系統(振興局・湯原ルート(コミュニティバス))・31系統(振興局・中和ルート)を中鉄美作バスから蒜山タクシーに変更。 * 2009年10月1日 備北バスの1路線・中鉄北部バスの2路線が廃止されたことを受け、廃止代替路線となる幹線3路線(毎日運行)を運行開始。 * 35系統(北房・久世ルート)・36系統(新庄・久世ルート)・37系統(蒜山・久世ルート)を新設。 * 30-1系統(振興局・湯原ルート(スクールバス))と30-2系統(振興局・湯原ルート(コミュニティバス))を統合し、30系統(振興局・湯原ルート)に再編。 * 31系統(振興局・中和ルート)と21系統(中和ルート)を直通化。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「真庭市コミュニティバス」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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