翻訳と辞書
Words near each other
・ 真性赤血球増加症
・ 真性赤血球無形成(症)、赤芽球ろう(癆)
・ 真性院
・ 真性雌雄同体
・ 真恋姫夢想
・ 真恋姫無双
・ 真恋姫無双 〜乙女大乱〜
・ 真恋姫無双 乙女大乱
・ 真恵子
・ 真情
真情あふるる軽薄さ
・ 真意
・ 真意義
・ 真愛涼歌
・ 真慧
・ 真慶観
・ 真我
・ 真戸原直人
・ 真打
・ 真打ち


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

真情あふるる軽薄さ : ミニ英和和英辞書
真情あふるる軽薄さ[しんじょうあふるるけいはくさ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [まこと, しん, ま]
  1. (adj-na,n) (1) truth 2. reality 3. genuineness
真情 : [しんじょう]
 (n) true feeling
: [じょう]
 【名詞】 1. feelings 2. emotion 3. passion 
: [けい]
  1. (n,pref) light 
軽薄 : [けいはく]
  1. (adj-na,n) frivolous 2. superficial 
: [すすき]
 (n) Japanese pampas grass

真情あふるる軽薄さ : ウィキペディア日本語版
真情あふるる軽薄さ[しんじょうあふるるけいはくさ]
真情あふるる軽薄さ』は清水邦夫作の舞台作品。蜷川幸雄の演出で、1969年、アートシアター新宿文化で上演された。
なお、2001年にシアターコクーンで「真情あふるる軽薄さ2001」が上演された。
==背景==
劇団青俳を脱退した蜷川幸雄、岡田英次石橋蓮司蟹江敬三真山知子(蜷川夫人)らは、現代人劇場を旗上げし、1969年9月、本作を上演した。ふだんは遅筆の清水が、2日間飲まず食わずで一気に書き上げたという〔扇田前掲書P90-94〕。
学園紛争が終息しつつある時期で、若者の反権力的な志向と政治的挫折感の中で熱狂的に迎えられ、伝説的な舞台になった(と言われる)〔清水邦夫『雨の夏、三十人のジュリエットが還ってきた/エレジー』(ハヤカワ演劇文庫)解説〕。これ以降、清水脚本、蜷川演出のコンビによる公演が続く。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「真情あふるる軽薄さ」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.