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真栄町(6区)駅 : ミニ英和和英辞書
真栄町(6区)駅[まこと, しん, ま]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [まこと, しん, ま]
  1. (adj-na,n) (1) truth 2. reality 3. genuineness
: [さかえ, はえ]
 【名詞】 1. glory 2. prosperity
: [まち]
 【名詞】 1. (1) town 2. (2) street 3. road 
: [く]
 【名詞】 1. ward 2. district 3. section 
: [えき]
 【名詞】 1. station 

真栄町(6区)駅 ( リダイレクト:北海道炭礦汽船真谷地炭鉱専用鉄道 ) : ウィキペディア日本語版
北海道炭礦汽船真谷地炭鉱専用鉄道[ほっかいどうたんこうきせんまやちたんこうせんようてつどう]


北海道炭礦汽船真谷地炭鉱専用鉄道(ほっかいどうたんこうきせんまやちたんこうせんようてつどう)は、北海道空知支庁管内夕張市北海道旅客鉄道(JR北海道)石勝線沼ノ沢駅から、東方の真谷地炭鉱までの4.4kmを結んでいた北海道炭礦汽船専用鉄道で、同炭鉱の閉山に伴い1987年(昭和62年)10月13日廃止された。一時期「沼ノ沢」「真栄町」(6区)「清真台」(5区)「真谷地」の乗降場が設置され、便乗扱いで客車が運行された時期もあり、「勘合証」と呼ばれる乗車券が発行された。
石炭輸送は1966年(昭和41年)まで日本国有鉄道(国鉄)機が乗り入れ、8100形は客車牽引、入換に使用された。その後4110形9600形などが石炭輸送に従事した。
== 歴史 ==

* 1913年大正2年)
 * 10月13日 : 沼ノ沢 - 真谷地間4.4km専用鉄道免許〔。
 * 12月15日 : 沼ノ沢 - 真谷地間4.4km専用鉄道開通〔〔民鉄要覧は12月14日『民鉄要覧 昭和54年』147頁〕。
* 1915年(大正4年)12月14日 : 便乗扱いで客車運行開始。真栄町(6区)駅、清真台(5区)駅新設。
* 1932年昭和7年)5月 : 客車連結を廃止。旅客は夕張自動車会社に転換。
* 1936年(昭和11年) : 燃料統制によりバス運休、客車連結を再開。
* 1966年(昭和41年)9月3日 : 国鉄の運転管理終了。旅客取り扱い廃止。真栄町(6区)駅、清真台(5区)駅廃止。
*1977年(昭和52年)3月1日 : 夕張運送に運行管理委託〔
* 1987年(昭和62年)10月13日 : 真谷地炭鉱の閉山に伴い、専用鉄道廃止。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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