|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 真 : [まこと, しん, ま] 1. (adj-na,n) (1) truth 2. reality 3. genuineness ・ 真言 : [しんごん] 【名詞】 1. mantra 2. quintessential word 3. Mantrayana 4. Shingon, Sino-Japanese esoteric Buddhism, originating in the eight century ・ 言 : [げん] 【名詞】 1. word 2. remark 3. statement ・ 三 : [み] 1. (num) three ・ 三部 : [さんぶ] 【名詞】 1. three parts 2. three copies ・ 経 : [けい, たていと] (n) (weaving) warp
「大日三部経」(だいにちさんぶきょう)は、大日如来に関する三つの密教経典の総称である。「真言三部経」(しんごんさんぶきょう)〔真言三部経とは - コトバンク/小学館 デジタル大辞泉〕ともいう。 真言宗(東密)では「真言三部経」と呼称されるのに対して、天台宗(台密)においては、これらの三経は「台密三部秘経」と呼称される〔天台密教三部秘経の教主『蘇悉地羯羅経』 - 天台寺門宗〕。 == 概要 == === 三部経 === 「大日三部経」(「真言三部経」・「台密三部秘経」)を構成する経典は以下の三つ。 *『蘇悉地経』 *『大日経』 *『金剛頂経』 天台宗(台密)は比較的『蘇悉地経』を重視し、真言宗(東密)は逆に『大日経』『金剛頂経』を重視する傾向がある。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「大日三部経」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|