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着信御礼!ケータイ大喜利 : ミニ英和和英辞書
着信御礼!ケータイ大喜利[ちゃくしんおんれい けーたいおおぎり]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちゃく]
  1. (n,suf) (1) counter for suits of clothing 2. (2) arriving at .. 
着信 : [ちゃくしん]
 (n,vs) arrival (e.g., post, signal)
: [まこと, しん]
  1. (adv,n) truth 2. faith 3. fidelity 4. sincerity 5. trust 6. confidence 7. reliance 8. devotion 
: [ご, お, おん, み]
  1. (pref) honourable 2. honorable 
御礼 : [おれい]
 【名詞】 1. thanking 2. expression of gratitude
: [れい]
 【名詞】 1. expression of gratitude 
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [り]
 【名詞】 1. advantage 2. benefit 3. profit 4. interest 

着信御礼!ケータイ大喜利 : ウィキペディア日本語版
着信御礼!ケータイ大喜利[ちゃくしんおんれい けーたいおおぎり]

着信御礼! ケータイ大喜利』(ちゃくしんおんれい ケータイおおぎり)は、月3回土曜深夜(日付上は翌日曜)にNHK総合テレビジョンと海外向けのNHKワールド・プレミアムで放送されているされているバラエティ番組である。
== 概要 ==
放送中に大喜利形式でお題が出され、回答を視聴者が携帯電話で送信。このうち何らかの基準で抽出したものについて出演者らが評価するという内容である。このシステムは開始当初から変わっていない。
かつて放送されていた『土曜の夜はケータイ短歌』同様、Eテレラジオ第1で放送された『眠れない夜はケータイ短歌』が起源とされている。当初は不定期の放送であったが、2006年3月から出演者をよしもとクリエイティブエージェンシー所属タレントに変え、月1回の定期放送化。以後、態勢強化を図ってきた。NHKでは数少ない、スタッフの笑い声が聞こえる番組である。
NHKはこの番組を「放送インターネットの融合のあり方を実験する番組」と位置づけており、ここでの経験を他の番組作りに活かしている。毎回アクセス数が十数万件を超えて今なお増加傾向にあり、2007年12月には投稿数だけでも30万件を超えている。そのため、常に投稿システムの見直し・改良が行われている。2006年10月放送からは大喜利の参加方法そのものが変更された。ここで磨き上げられた技術は、その後『NHK紅白歌合戦』における「ケータイ審査員」「スマホ審査員」(ケータイ・スマホ審査員は第64回をもって休止)「アプリ審査員」(アプリ審査員は第65回から開始)「ワンセグ審査員」システムに活用された。
スタジオセットは出演者サイドからテーブルとノートパソコン(テーブルの上に1台配備)とスポットライトのみ(正月スペシャルに限り仮設の観覧席を設置。観覧募集は例年11月中旬から募集されるが、生番組の放送時間が深夜の為18歳未満は観覧不可という年齢制限を設けている)という質素なつくりだがスタジオの3分の1のスペースがブルーバックに覆われているので背景はCGで作成され、クロマキー合成される。アナウンサーサイドから畳敷きのスペースに座卓が設置され、座卓の上にノートパソコンが10台配備されるが2013年5月11日放送分からハンドメイドのケータイ菩薩フィギュアが加わった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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