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矢作橋駅(やはぎばしえき)は、愛知県岡崎市矢作町馬乗にある名古屋鉄道名古屋本線の駅である。manacaが使用可能である。 準急・普通列車が全て停車し、平日朝には一部の急行も停車するが、優等列車の数が名鉄の準急停車駅で最も少ない。準急は深夜と平日の朝ラッシュ時しか運行されず、同じ名古屋本線にある有松駅や大里駅ほどには急行の特別停車が設定されていないためである。2003年まで夕方以降にも急行が停車していたが、東岡崎駅まで普通列車が毎時4本直通するようになったことなどもあり、次第に減少していった。 == 駅構造 == 8両編成対応の島式・相対式2面3線ホームの地上駅である。他に留置線が1本と東部線向けのバラスト搬入線が1本ある。始発から午前8時30分までの時間帯のみ駅員が配置されているが、駅員が不在の時間帯は駅集中管理システムが稼動する。 改札口は北口と南口の2箇所で、有人窓口は北口のみにある。南口はJRの西岡崎駅開業と前後して新設された。自動券売機、自動改札機、自動精算機、エレベーターなどが設置されている。 * 1番線は準急停車時間帯を除きあまり使用されない。 * 発車標はLED式で、1・2番線が2段表示、3番線が簡易表示である。自動放送も有人駅と同じタイプである。 * 当駅から岡崎公園前駅にかけての本線路は、上下線間の間隔が名鉄の標準よりもやや広く3m90cm幅となっているが、これは愛知電気鉄道に吸収された東海道電気鉄道の規格に合わせたためである。ただし、矢作川橋梁部分の間隔はこの理由ではなく、橋梁架け替えに伴うものである。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「矢作橋駅」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Yahagibashi Station 」があります。 スポンサード リンク
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