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矢島 翠(やじま みどり、1932年 - 2011年8月30日〔時事ドットコム:矢島翠さん死去(映画評論家、評論家の故加藤周一氏の妻) 〕)は、日本の評論家、翻訳家。 == 略歴 == 東京都出身。カトリック系の小学校で学び、幼い頃から英語に親しんだ。女子に門戸が開かれたばかりの東京大学文学部に入学し、英文学を専攻〔Kazue SuzukiMy Life, My English 草の根レベルで見た素顔のアメリカ 矢島 翠さん 評論家・翻訳家 〕。1955年卒業。同年共同通信社に入社、外信部、ニューヨーク特派員など。1976年退社、フリーランスで文筆活動をしていた。夫は加藤周一〔R.J.リフトン、加藤周一、M.ライシュ著、 矢島翠訳『日本人の死生観 上・下』岩波新書、1977年、奥付〕〔『加藤周一のこころを継ぐために』岩波書店、2009年12月4日、著者プロフィール 〕。 1983年10月から1984年7月まで、ヴェネツィア・カ・フォスカリ大学より日本学客員教授として招聘された加藤とともにイタリア・ヴェネツィアに滞在〔矢島翠『ヴェネツィア暮し』平凡社ライブラリー、1994年8月〕。 2009年6月2日、「九条の会講演会―加藤周一さんの志を受けついで」に出席、あいさつをした〔「九条の会ニュース」125号、2009年6月8日 (PDF)〕。 2011年8月30日、呼吸不全のため東京都内の病院で死去。79歳没〔。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「矢島翠」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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