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矢田橋梁(やだきょうりょう)は、愛知県名古屋市東区の瀬戸街道(愛知県道61号名古屋瀬戸線・愛知県道15号名古屋多治見線との重複区間)に架かる名古屋鉄道瀬戸線の鉄道橋である。 == 概要 == 大曽根駅 - 矢田駅間の瀬戸街道に架かる全長約27mの橋梁である。 本橋梁は瀬戸線で唯一のトラス橋であり、矢田駅の西側に位置する。また、北側には瀬戸街道をパスする道路橋および歩道橋が隣接している。 瀬戸街道が瀬戸線をアンダーパスするために、瀬戸電気鉄道(現・名古屋鉄道)により1937年(昭和12年)9月に設計され、名古屋鉄道により太平洋戦争中の1942年(昭和17年)頃に架設された。瀬戸街道は本橋梁下の掘割を通る形となっている〔桁下が4.4mとなっている。〕。 * 供用: 1942年(昭和17年)頃 * 延長: 約27m 複線式 * 構造: 鋼下路プラットトラス桁1連 * 区間: 愛知県名古屋市東区大幸一丁目~東区矢田四丁目 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「矢田橋梁」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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