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矢矧晴一郎 : ミニ英和和英辞書
矢矧晴一郎[やはぎ せいいちろう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [や]
 【名詞】 1. arrow 
: [いち]
  1. (num) one 

矢矧晴一郎 : ウィキペディア日本語版
矢矧晴一郎[やはぎ せいいちろう]
矢矧 晴一郎(やはぎ せいいちろう、1929年12月1日 - )は、日本の経営戦略コンサルタント〔「人生戦略でいつからでもなりたい自分になれる」近代出版社 2004年〕。起業家。矢矧経営研究所代表〔矢矧晴一郎公式サイト 2014年4月22日閲覧〕。アメリカのボストン・コンサルティング・グループ〔で経営戦略を身につけ、日本で草分け的存在の経営戦略コンサルタント〔となる。経営資源配分戦略等の戦略技法、YS法等の意思決定技法等を数多く考案し、著書は200冊を超える〔〔。
== 略歴 ==
東京生まれの東京育ち。東京都台東区の黒門小学校を卒業し、慶応普通部に入学。慶應高校から大学へ進み経済学部を卒業。慶應義塾大学では千種ゼミナールで理論経済学を専攻。1951年に富士銀行に入行。本店、新橋支店、三田支店、調査部、業務部などを歴任。富士銀行に17年勤務。1965年に最初の著書「世界の銀行」を出版。
1969年にボストン・コンサルティング・グループに入社。日本支社、ボストン本社を経て帰国し日本支社に戻る。
1980年に独立して株式会社矢矧コンサルタントを設立。独自に考案した経営戦略と判断法により顧客を開拓。大手企業を顧客として企業ビジョン、経営戦略、経営計画の策定を行った。企業の方向付け、企業体質改革、多角化、新事業育成などを中心としてコンサルティングを行った。
社長を務めながら公職を歴任。官庁は当時の名称で通産省〔、郵政省、運輸省、文部省、大蔵省、法務省、厚生省などの委員長・委員・講師。団体は社団法人パーソナルコンピュータユーザ利用技術協会の役員など。大学は慶應大学、早稲田大学一橋大学の講師〔。
1996年株式会社矢矧経営研究所を設立〔。
情報化への貢献により、通商産業大臣賞を1996年に受賞。韓国旧財閥系企業より、経営指導および会社発展の貢献により感謝牌を受けた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「矢矧晴一郎」の詳細全文を読む




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