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知立駅(ちりゅうえき)は、愛知県知立市栄二丁目にある名古屋鉄道の駅である。 == 概要 == 知立市のやや西に位置し、市の代表駅・玄関口となっている。名古屋本線と三河線の接続駅となっているために利用者が多く、全列車が停車する。 三河線は知立駅にてスイッチバックして乗り入れる配線になっている。現在では三河線全線を直通する列車はなく、この駅を境に豊田市・猿投方面の北側区間(山線)と刈谷・碧南方面の南側区間(海線)で運転系統が分かれているが、実際は知立駅に到着した列車がそのまま反対側の区間への始発列車になる設定もあり、この場合は下車をせずに乗り継ぐことができる。 2023年(平成35年)度を完成予定とした駅周辺の立体交差事業に伴い、2015年(平成27年)2月28日から2・3番線ホームの南側に設置した仮ホームと仮線の供用を開始すると同時に南改札口を新設した〔岡村淳司(2015年2月26日). “知立駅 28日から仮線利用 高架化工事 本格化へ”. 中日新聞 (中日新聞社)〕。 MT-Chiryū Station-Bridge (temporary).JPG|仮跨線橋 MT-Chiryū Station-SouthBuilding (temporary).JPG|南改札口 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「知立駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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