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短歌研究賞 : ミニ英和和英辞書
短歌研究賞[たんかけんきゅうしょう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

短歌 : [たんか]
 【名詞】 1. tanka 2. 31-syllable Japanese poem 
: [うた]
 【名詞】 1. song 2. poetry 
研究 : [けんきゅう]
  1. (n,vs) study 2. research 3. investigation 
: [しょう]
  1. (n,n-suf) prize 2. award 

短歌研究賞 : ウィキペディア日本語版
短歌研究賞[たんかけんきゅうしょう]
短歌研究賞(たんかけんきゅうしょう)は、短歌の賞。短歌研究社の発行する月刊短歌総合誌「短歌研究」が主催する。
前年度(1月号~12月号)に短歌総合誌(主に短歌研究社「短歌研究」、角川学芸出版「短歌」、本阿弥書店「歌壇」、ながらみ書房「短歌往来」)に発表された20首以上の作品が選考対象となる。雑誌掲載の連作を対象とする唯一の短歌賞であり、受賞者は中堅以上の歌人が多い。
受賞作および選考結果は「短歌研究」誌の9月号に掲載され、授賞式は同じく短歌研究社が主催する「短歌研究新人賞」「現代短歌評論賞」と一緒に9月下旬に行われる。
1971年、1972年の両年度は実施されていない。
==受賞作一覧==

*第1回 1963年「鹿島海岸」佐藤志満
*第2回 1964年「因れ人の手のごとく」福田栄一
*第3回 1965年「季冬日々」大西民子
*第4回 1966年「積雪」大野誠夫
*第5回 1967年「沼の葦むら」富永貢
*第6回 1968年「佐渡玄冬」上田三四二
*第7回 1969年「海山」宮地伸一
*第8回 1970年「首夏」長澤一作
*第9回 1973年「反照」礒幾造
*第10回 1974年「大和の旅」、歌集『幾山河』林光雄
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「短歌研究賞」の詳細全文を読む




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