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短短格 : ミニ英和和英辞書
短短格[かく]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [かく]
  1. (n,n-suf) status 2. character 3. case 

短短格 ( リダイレクト:ピリック ) : ウィキペディア日本語版
ピリック[かく]
ピリックpyrrhicまたはdibrach弱弱格)は韻脚の1つ。古代ギリシア詩やラテン語詩などの古典詩ではピュリキオスpyrrhichiosまたはpyrrhus, dibrach短短格)と呼ばれる。2つのアクセントの弱い音節(古典詩では2つの母音が短い音節)から成る〔 Harry Rusche, ''A Handbook of Terms for Discussing Poetry,'' Emory University Department of English Last accessed 20 December 2006 〕
アルフレッド・テニスンはピリックとスポンデーを頻繁に使った。以下、その例である(『In Memoriam A.H.H.』1849年)。
::Be near me when my light is low,

:::When the blood creeps and the nerves prick

:::And tingle; and the heart is sick,

::And all the wheels of Being slow.
::: -from In Memoriam.
2番目の行の「When the」、「and the」、3番目の行の「-le; and」がピリックである。
ピリックは単独では詩に使われない。単調な効果を生むからである〔"Rhythm, Meter, and Scansion Made Easy," Riverdale School,
Last accessed 20 December 2006 〕。
==脚注==


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ピリック」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Pyrrhic 」があります。




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