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短縮鉄道の夜(たんしゅくてつどうのよる)は、フジテレビ系列のバラエティ番組『はねるのトびら』で放送されていたゲームコーナー(ただし、『はねるのトびら』の分類ではコントになっている)。 == 概要 == レギュラーメンバーは、西野を除き「中年サラリーマン」という設定で、最近の「略語」の意味を学んで若者(部下)の話題についていくため、新橋駅前に保存されているSL (C11292) に深夜に乗車して宇宙へ飛び出しながら、略語について学ぶという設定。なお「若手サラリーマン」の設定である西野も、他メンバーと同じくゲームに参加する。 コーナー開始当初のOPは、塚地・板倉・鈴木・秋山がSL前(SLは番組のセットで、背景はクロマキー加工で新橋駅前を映している)に集まり、秋山が家族に虐げられている事を告白し、板倉が遅れて来た西野に影でOLに呼ばれている略語の意味を聞くが、西野は申し訳無さそうに、悪い意味の略語である事を聞かされ泣き付き、SLに乗り込む際は塚地が「ガバショ!!」と言ってSLが発進するという流れであったが、ゲストが登場する様になってからは省略され、SLの発進だけになった。そしてゲストが登場する前、西野の「誰が来るんでしょうね?」と言う振りに対して、秋山が通例登場しそうもない有名人やグループの名前を挙げるのがお約束となっていた。 ゲームが始まると、さまざまな略語が出題され、メンバー5人は順々に短い制限時間内に元の言葉を答えなければならない。間違えたり、時間内に答えられなかった場合が累計2回になると、冷却ガスを顔にかけられるという罰ゲームが科せられ、ゲームは終了となるルールとなっている。ただし、短時間で2回間違うことが多いので、コーナーで初めての罰ゲームの後は、大抵「土下座」によりゲームが継続される(ただし、土下座しても「1回間違い=リーチ」の状態になる。最初は0にリセットされていたが、板倉のお婆ちゃんの指摘で変更された。なお、生放送の際も「1回間違い」のルール適用)。 罰ゲームの冷却ガスは他のコーナーや他の番組のものに比べて非常に強力で、かけられた後は顔面に霜状のものがしばらく残り、冷たさより痛みを感じるほどである。 ゲストは20代か30代のジャニーズ事務所や若手俳優などの男性タレントがほとんどで、逆に女性ゲストは現時点6人だけである(女性ゲストの内、冷却ガスを浴びたのは2人)。 説明テロップは汽車の煙の中に青色の文字。 2007年12月6日にはバンダイナムコゲームス(ナムコレーベル)より『はねるのトびらDS 短縮鉄道の夜』が発売された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「短縮鉄道の夜」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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