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短舌症 ( リダイレクト:舌小帯短縮症 ) : ウィキペディア日本語版 | 舌小帯短縮症[ぜつしょうたいたんしゅくしょう]
舌小帯短縮症(ぜつしょうたいたんしゅくしょう、tongue-tied、 ankyloglossia)は、舌小帯が付着異常を起こしている状態で、「舌強直症」、「舌癒着症」、「舌小帯癒着症」、「短舌症」とも呼ばれる。舌運動の制限の程度によるが、乳児期には授乳障害、成長とともに器質的構音障害が生じる。形態不全、奇形、変形症の疾患群に分類される疾患である。舌小帯が短いため、舌を歯列より前に突き出そうとするとハート型になる。
== 原因 == 胎生期における舌原基と下顎歯槽粘膜の分離不全に、生後における舌障害の退縮障害が加わって成立するとされる〔。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「舌小帯短縮症」の詳細全文を読む
英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Ankyloglossia 」があります。
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