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『石の繭』(いしのまゆ)は、麻見和史による日本の推理小説。 如月塔子と彼女が所属する警視庁捜査一課十一係の刑事たちを主人公とした推理小説。シリーズ化されており、『石の繭』はその警視庁捜査一課十一係シリーズの第1作目である。 『石の繭』は、2011年5月に講談社から新書版で単行本として出版された。2013年5月には同じく講談社から文庫判が出版され、文庫判出版にあたって『石の繭 警視庁殺人分析班』と改題された。 如月塔子は警視庁捜査一課の新人刑事。ある日、新橋の廃ビルの地下室で猟奇殺人事件が発生した。その捜査を巡る知能犯と警察の攻防を描く本格派ミステリ。 WOWOW「連続ドラマW」枠でテレビドラマ化され、2015年8月より放映された。 == あらすじ == 如月塔子は警視庁本部に勤務する新米女刑事。刑事であった亡き父の遺志を汲み警察に就職、念願がかなって捜査一課に配属された。 ある日、新橋でモルタルで固められた遺体が発見された。その翌朝、捜査本部に犯人から直接電話がかかってきた。「トレミー」と名乗る犯人は、警察を愚弄・挑発する。トレミーはその後もたびたび捜査本部に電話をかけてきて、殺人に関する情報を提示しながら捜査本部に揺さぶりをかけ続ける。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「石の繭」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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