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石ダテコー太郎 : ミニ英和和英辞書
石ダテコー太郎[いしだてこーたろう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [こく, いし]
 【名詞】 1. volume measure (approx. 180l, 5 bushels, 10 cub. ft.) 
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

石ダテコー太郎 : ウィキペディア日本語版
石ダテコー太郎[いしだてこーたろう]
石ダテコー太郎(いしだてこーたろう、本名:石館光太郎、1974年5月27日 -)は日本の放送作家脚本家アニメーション監督、元芸人
グレープカンパニー所属。代表作は『gdgd妖精s』『直球表題ロボットアニメ』『てさぐれ!部活もの』など。

== 来歴 ==
元々お笑い芸人として活動。芸人時代はホリプロに所属し、双川正文〔現在はフジテレビのプロデューサーとして活動。VS嵐等のバラエティー番組を担当している。双川の母方の祖父は元首相・中曽根康弘。尚、過去に双川がプロデュースを行った番組に、石館が構成作家として参加している番組がある。〕と「GOGO丸サンキュー」というコンビを組んでいたが、双川がフジテレビに就職したため解散。その後、別の相方と「ザ・ゴキゲンジャム」というコンビを結成するも1999年に解散。事務所をオフィス★怪人社に移籍し「ロンドン&パリス」という芸名で活動 していたが1年で怪人社を辞め、のちに放送作家に活動の場を求める〔芸人データ ア行 〕。
ラジオ番組や舞台の脚本を手がけた後、菅原そうたと共にMikuMikuDanceを用いた3DCGアニメーション『gdgd妖精s』の制作に携わる。脚本家という名分ながら1期の放送時は徐々に演出も担当するような形になったが、2期が開始する際にプロデューサー陣に、「役割分担が複雑になるので監督の名前を連名にできないか」と相談。しかし「この企画は菅原そうたさんを中心にして始まった企画なので難しい。2期では脚本と音響監督に徹して貰いたい」と言われたため「悲しいことだが、1期での仕事が評価されなかった」と判断し、2期でスタッフを降板した〔「『gdgd妖精s』『直球表題ロボットアニメ』などを手掛けたCGショートアニメの鬼才・石舘光太郎『ガジェット通信』独占インタビュー 」ガジェット通信2013年5月8日配信"〕。
その後『僕の妹は「大阪おかん」』の監督を担当(ちなみにこの作品には菅原そうたもキャラクターデザインとして参加している)。2013年2月には『直球表題ロボットアニメ』、10月に『てさぐれ!部活もの』と3DCGでのアニメーション番組の監督と脚本を担当した。なお自身も含め『直球』制作スタッフが中心になって2013年8月にアニメーション制作会社「ヤオヨロズ」を立ち上げており、同社制作アニメでは3DCGソフトとして「MikuMikuDance」を使用。声優のアドリブに対するプレスコを交えた番組制作などgdgd妖精sで使用した番組制作のノウハウを如何無く発揮した。
2013年までは「石舘光太郎」名義で活動していたが、姓名判断サイトで結果が良かったことと、表記が気に入った事から「石ダテコー太郎」に活動名義を変更した〔「刺激ビリビリ(The Biribiri Fantasy) 」2013年11月28日〕。これ以降も放送作家としての活動など、本名で継続して活動しているものもある。
家は代々学者の系統で、祖父は東京大学名誉教授・石館守三、父も私立大学の教授だという〔『直球表題ロボットアニメ』、『gdgd妖精s』の石舘光太郎さんが、東工大で講演! - アニメイトTV、2013年7月20日配信、2014年2月19日閲覧〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「石ダテコー太郎」の詳細全文を読む




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