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石井一二 : ミニ英和和英辞書
石井一二[いしい いちじ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [こく, いし]
 【名詞】 1. volume measure (approx. 180l, 5 bushels, 10 cub. ft.) 
: [い]
 【名詞】 1. well 
: [いち]
  1. (num) one 
一二 : [いちに]
 【名詞】 1. the first and second 2. a few 
: [に]
  1. (num) two 

石井一二 : ウィキペディア日本語版
石井一二[いしい いちじ]

石井 一二(いしい いちじ、1936年(昭和11年)7月24日 - )は、日本政治家兵庫県神戸市出身。元自由連合幹事長、元参議院議員三共生興株式会社取締役、株式会社ピコテック代表取締役、NPO法人インターネット検索能力検定協会理事長、NPO法人日本紛争予防センター元理事長。現徳洲会特別顧問。ニックネームは、ワンツーさん。兄は元自治大臣石井一、父はタイヘイレコード元社長で、元兵庫県議会議員の石井廣治。甥に兵庫県議会議員の石井健一郎、民主党元衆議院議員の石井登志郎がいる。
== 略歴 ==
甲南大学経済学部卒業、米国オレゴン大学経営学部大学院修了(MBA)。兵庫県議会議員を3期務めた後、1983年参議院選挙自由民主党公認で初当選。以後当選3回。三木武夫河本敏夫の派閥新政策研究会に所属し、環境庁政務次官竹下宇野内閣)、外務政務次官(海部内閣)、参議院農林水産委員長、国土庁国土審議会委員などを歴任。
1993年に自民党を離党後は新生党で常任幹事、新進党では参議院幹事長を歴任。1997年9月16日神戸市長選挙に立候補を予定して新進党を離党するが、翌年に徳田虎雄の勧めで(国会議員不在で政党助成法上の政党要件を満たしていなかった)自由連合に入党。幹事長に就任した。2001年、4選を目指して第19回参院選比例代表区より立候補、党内最多得票も自由連合自体が当選者枠0で落選。
2006年、秋の叙勲で旭日重光章受章。現在は徳洲会特別顧問を務めている。
政界引退後は経済活動及び論評執筆活動を活発に展開。
株式会社ピコテック代表取締役として経営戦略コンサルタント業に注力。
(同社の事業部の中に、月の土地の販売で詐欺疑惑がいまだにあり係争中である。)
20数社の顧問を務めているほか、海外企業の駐日代表として英米はじめ約7か国の企業とコンサルタント契約を結んでおり海外との行き来も多い。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「石井一二」の詳細全文を読む




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