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石井庄司 : ミニ英和和英辞書
石井庄司[いしい しょうじ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [こく, いし]
 【名詞】 1. volume measure (approx. 180l, 5 bushels, 10 cub. ft.) 
: [い]
 【名詞】 1. well 

石井庄司 : ウィキペディア日本語版
石井庄司[いしい しょうじ]
石井 庄司(いしい しょうじ、1900年7月15日-2000年10月5日)は、国文学者、国語教育者、俳人。
奈良県生駒郡生まれ。俳号・桐陰郡山中学校卒、東京高等師範学校卒、1928年京都帝国大学文学部国文科卒、29年同大学院文学研究科修了。
東京女子高等師範学校教授、東京高師教授、戦後は東京教育大学教授、1961年「近代国語教育論史」で東京教育大文学博士。1964年定年退官、東海大学教授、82年退職。
1970年勲三等旭日中綬章受勲。文部省国語審議会会員。
万葉集を研究し、東京高師入学と同時に大塚講話会に入り、口演童話、お話旅行などで活動した。また1918年郡山中学英語教師の原田浜人の指導で俳句を始め、原石鼎に師事して「鹿火屋」「ホトトギス」に投句。京大三高俳句会では鈴鹿野風呂に師事し、1926年「京鹿子」同人。戦後は「若葉」「春嶺」「橘」の同人。〔20世紀日本人名事典
==著書==

*『国文学と国語教育』文学社 1936
*『近代名家俳句鑑賞 附・俳句の作り方』育英書院 1940
*『古典の探求』第一書房 1943
*『古典考究』第一書房 1944
*『志賀直哉ノオト』斎藤書店 1948
*『新国文の研究 新制学習』山海堂 1949
*『手紙の書き方』同和春秋社 中学生の文芸教室 1951
*『国語科教育法』誠文堂新光社 教職教養シリーズ 1953
*『世界めぐり』吾妻萱平絵 日本書房 学級文庫 1957
*『古事記物語』羽石光志絵 同和春秋社 日本名作物語 1959
*『国語教育の指標』明治図書出版 現代教育全書 1960
*『小学校国語教師のために』東洋館出版社 1960
*『中学校国語教師のために』東洋館出版社 1960
*『詩歌のことば論議』東京美術 1977
*『春一番』石井桐陰 東京美術 若葉叢書 1978
*『国語教育』誠文堂新光社 新・教職教養シリーズ 1979
*『自註現代俳句シリーズ 石井桐陰集』俳人協会 1981
*『俳句の文法論議』東京美術 1982
*『近代国語教育論史』教育出版センター 国語教育叢書 1983
*『秋桜子俳句と奈良大和路』東京美術選書 1988


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「石井庄司」の詳細全文を読む




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