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石割松太郎 : ミニ英和和英辞書
石割松太郎[いしわり まつたろう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [こく, いし]
 【名詞】 1. volume measure (approx. 180l, 5 bushels, 10 cub. ft.) 
: [わり]
  1. (n,n-suf) rate 2. ratio 3. proportion 4. percentage 5. profit 6. assignment 7. 10% 8. unit of ten percent 
: [まつ]
 【名詞】 1. (1) pine tree 2. (2) highest (of a three-tier ranking system) 

石割松太郎 : ウィキペディア日本語版
石割松太郎[いしわり まつたろう]
石割 松太郎(いしわり まつたろう、1881年1月24日 - 1936年6月29日)は、演劇研究家・評論家。
大阪府堺出身。1905年早稲田大学文学部卒業。国書刊行会日本新聞都新聞帝国新聞大阪新報各社を経て1917年大阪毎日新聞社に入り、劇評を担当した。1922年同社の『サンデー毎日』発刊に参加し、1929年退社。1932年早大講師となり、浄瑠璃・江戸文芸を教えた。主として人形浄瑠璃の歴史について著作がある〔日本人名大辞典 、『日本近代文学大事典』講談社〕。
==著書==

*『人形芝居雑話』春陽堂 1930
*『人形芝居の研究』更生閣 1933
*『近世演劇雑考』岡倉書房 1934
*『祥瑞の研究』宝雲舎 1934
*『人形芝居の研究 石割松太郎選集』修文館 1943
*『文楽雑話 石割松太郎選集』修文館 1944
*『随筆世話もの談義』盛田嘉徳編 誠光社 1948
*『文楽の芸術』早川書房 悲劇喜劇選書 1949
:共著
*『現代語訳国文学全集 第20巻 西鶴名作集 上』暉峻康隆共著 非凡閣 1937

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「石割松太郎」の詳細全文を読む




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