翻訳と辞書
Words near each other
・ 石原慎一
・ 石原慎一郎
・ 石原慎也
・ 石原慎太郎
・ 石原慎太郎東京都知事「ババァ発言」事件
・ 石原慎太郎東京都知事の日韓併合正当化の捏造報道事件
・ 石原慶幸
・ 石原政策集団
・ 石原敬士
・ 石原文雄
石原新党
・ 石原昌家
・ 石原昌淳
・ 石原明
・ 石原明 (医学者)
・ 石原明広
・ 石原昭久
・ 石原昭憲
・ 石原有輝香
・ 石原朋香


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

石原新党 : ミニ英和和英辞書
石原新党[いしはら]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [こく, いし]
 【名詞】 1. volume measure (approx. 180l, 5 bushels, 10 cub. ft.) 
: [はら, もと]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation
: [しん]
  1. (n,n-suf,pref) new 
新党 : [しんとう]
 【名詞】 1. new (political) party 
: [とう]
  1. (n,n-suf) (1) party (political) 2. (2) faction 3. -ite 

石原新党 ( リダイレクト:たちあがれ日本 ) : ウィキペディア日本語版
たちあがれ日本[たちあがれにっぽん]

たちあがれ日本(たちあがれにっぽん、)は、かつて存在した日本政党
2010年(平成22年)4月10日に、衆議院議員平沼赳夫らが結党した。
2012年11月13日には太陽の党(たいようのとう、英語: )に党名を変更した〔2012年(平成24年)12月3日総務省告示第418号「政治資金規正法の規定による政治団体の届出事項の異動の届出があったので公表する件」〕〔太陽の党:連携急ぎ政策後回し 消費増税、原発踏み込まず - 毎日新聞 2012年11月13日〕。
== 概要 ==
2005年自由民主党を離党して以来、無所属での活動を続け、新しい保守政党の構想を示唆してきた平沼赳夫参議院選挙を前に自民党による民主党の単独過半数獲得阻止を困難と判断し、2010年4月に自民党を離党した与謝野馨らが民社国連立政権に対する批判層や保守層の受け皿として平沼・与謝野・園田博之藤井孝男中川義雄石原慎太郎を発起人、平沼を代表、与謝野を共同代表として4月10日に党を結成した。
2010年4月7日に、新党を後押しする石原慎太郎の命名により、新党の名称を「たちあがれ日本」にすることが固まった。後日平沼は、新党名として自身が「日本保守党」を挙げたところ、石原に「ださい。」と一蹴され、「がんばれ日本」との案が固まったが該当名称がJOCに商標登録されていたために断念したとのエピソードを語っている。「すすめ日本」「がんばろう日本」「まもれ日本」「新党ちから」「よあけ」「れいめい(黎明)」「れいめいの会」なども候補にあがったとされ、平沼は「今の時代に合っているのは、ひらがながいいんじゃないか」と述べていた。英文名称は"Sunrise Party of Japan"(直訳で日本日の出党)であった。
「打倒民主党」「日本復活」「政界再編」を掲げている。
「反民主党」の立場は、所属議員や発起人の間で共有されているものの、平沼と与謝野の間で政策面の違いが指摘され、批判も出ていたが、与謝野が2011年1月13日に離党した(詳細は後述)。
年配者が多いため、「立ち枯れ日本」と呼ばれることがあった。
2012年11月13日、石原慎太郎の参加とともに、「太陽の党」に党名を変更した〔2013年(平成25年)2月6日総務省告示第32号「政党助成法第五条第三項の規定による政党の届出事項の異動の届出があったので公表する件」〕。略称は「太陽」〔2013年(平成25年)5月20日中央選挙管理会告示第6号「平成二十五年七月二十八日に任期が満了することに伴う参議院議員の通常選挙における比例代表選出議員の選挙に係る政党その他の政治団体の名称、略称等について届出があった件」(2013年4月30日届出)〕、英文名称は"Sunrise Party"。なお、1996年に羽田孜元首相らによって結成された太陽党とつながりはない。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「たちあがれ日本」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Sunrise Party 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.