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石器時代へ行った男 : ミニ英和和英辞書
石器時代へ行った男[せっきじだいへいったおとこ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [こく, いし]
 【名詞】 1. volume measure (approx. 180l, 5 bushels, 10 cub. ft.) 
石器 : [せっき]
 【名詞】 1. stone implement 
石器時代 : [せっきじだい]
 (n) Stone Age
: [うつわ]
 【名詞】 1. (1) bowl 2. vessel 3. container 4. (2) ability 5. capacity 6. calibre 7. caliber 
: [とき]
  1. (n-adv,n) (1) time 2. hour 3. (2) occasion 4. moment 
時代 : [じだい]
  1. (n-t) period 2. epoch 3. era 
: [よ, しろ]
 【名詞】 1. world 2. society 3. age 4. generation 
: [くだり, ぎょう]
 【名詞】 1. (1) line 2. row 3. (2) verse 
: [おとこ]
 【名詞】 1. man 

石器時代へ行った男 : ウィキペディア日本語版
石器時代へ行った男[せっきじだいへいったおとこ]
石器時代へ行った男』(せっきじだいへいったおとこ、: ''The Cave Girl'')は、エドガー・ライス・バローズによるアメリカ冒険小説
== 概要 ==
本作は全2部で構成されている。第1部は「洞窟の娘」(''The Cave Girl'')のタイトルで、オール・ストーリーに1913年に掲載され、第2部は「洞窟の男」(''The Cave Man'')のタイトルで、オール・ストーリー・ウィークリーに1917年に掲載された。1925年の単行本化の際のタイトルは『洞窟の娘』(''The Cave Girl'')。邦訳は『石器時代へ行った男』のタイトルで、厚木淳訳、東京創元社創元推理文庫SF)、1977年12月16日。挿絵、カバーイラスト、口絵は武部本一郎
内容は、
: 「富豪の息子として育ち、教養は高いが実務に無縁で、肉体的には貧弱な青年が孤島で原始生活を送ったら?」
というもので、原始生活を賛美する方向で書かれている。厚木淳は、「訳者あとがき」で「『石器時代から来た男』(''The Eternal Lover'')と併せて2部作と見ていい」と述べている〔エドガー・ライス・バローズ 「訳者あとがき」『石器時代へ行った男』 厚木淳訳、東京創元社創元推理文庫SF〉、1977年、297頁。〕 。なお、邦題からはタイムトラベル(タイムスリップ)もの、という印象を受けるが、その要素はない(『~から来た男』はタイムスリップもの)。また、SF的な要素としては「孤島に原始人や猿人がいる」という程度で、猛獣も黒が最大級の難敵である。


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「石器時代へ行った男」の詳細全文を読む




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