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石城日記 : ミニ英和和英辞書
石城日記[せきじょうにっき]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [こく, いし]
 【名詞】 1. volume measure (approx. 180l, 5 bushels, 10 cub. ft.) 
: [しろ]
 【名詞】 1. castle 
: [にち, ひ]
  1. (n-adv,n-t) sun 2. sunshine 3. day 
日記 : [にっき]
 【名詞】 1. diary 2. journal 
: [き]
 (n,n-suf) chronicle

石城日記 : ウィキペディア日本語版
石城日記[せきじょうにっき]
石城日記』(せきじょうにっき)は、忍藩下級武士である尾崎石城文久元年(1861年)から翌2年(1862年)までの178日間(幕末)の日常を記した絵日記〔大岡敏昭 『武士の絵日記 幕末の暮らしと住まいの風景』 2014年 pp.6 - 7.〕。全7巻〔大岡敏昭 『武士の絵日記』 p.6.〕。
== 特色 ==
江戸時代に武家の日常を記したものとして、元禄期の名古屋藩下級武士の『鸚鵡籠中日記』や幕末期の桑名藩下級武士の生活を記録した『桑名日記』があり、幕末から明治期にかけての生活の変化を女性視点から記した『小梅日記』があるが、具体的な暮らしの様子まではうかがえるものではなく〔、その点、絵日記形式の『石城日記』は、自宅・友人宅・料亭など、様々な暮らしぶりが描かれている

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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