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石塚 雅二(いしづか まさじ、1947年7月15日 - )は、東京都〔プロ野球人名事典 2003(2003年、日外アソシエーツ)、43ページ〕出身の元プロ野球選手。ポジションは捕手。 ==来歴・人物== 日大三高では、2年生の時に捕手として1964年の春の選抜に出場。2回戦で浪商に敗退している。1年上のチームメートに大橋穣遊撃手がいた。日本大学へ進学するが中退、三菱重工川崎へ入社する。1969年、中南米で新規に発足した国際的プロ野球リーグである「グローバルリーグ」の東京ドラゴンズに、森徹、矢ノ浦国満らと共に参加するが、同リーグは財政問題で破綻し、解散を余儀なくされた〔。 帰国後はヤクルトアトムズのテスト生となり、1970年にドラフト外で入団。しかし活躍の場は無く、1971年にロッテオリオンズへ移籍。同年は2試合に出場、10月には捕手として先発出場も果たした。1972年には、アメリカ1Aローダイに野球留学をする。1973年限りで引退した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「石塚雅二」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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