|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 石 : [こく, いし] 【名詞】 1. volume measure (approx. 180l, 5 bushels, 10 cub. ft.) ・ 石墨 : [せきぼく] 【名詞】 1. graphite 2. black lead ・ 墨 : [すみ] 【名詞】 1. ink ・ 山 : [やま] 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point
石墨山(いしずみさん)は、愛媛県上浮穴郡久万高原町にあり、皿ヶ嶺連峰に属し、その連峰では一番標高が高い1,456.5mで東端に位置する山である。 山名は石墨が採れたことに由来するようである〔山と渓谷社「四国百名山」2000年9月10日発行 43ページ〕。国道494号線で標高が1000m近くの黒森峠から登る。本峰の稜線に出る直前は急登であるが稜線に出て岩場を越えれば山頂である。この山の魅力は石鎚連峰の山塊が箱庭のように臨める展望である。 山頂部は久万高原町であるが、東温市に北側の山裾は張り出しており、そこには唐岬ノ滝(からかいのたき)と白猪ノ滝(しらいのたき)がある。唐岬ノ滝からは本峰への登山口があり、白猪ノ滝は落差96mで秋には紅葉の見物客が、厳冬期には全面凍結しシャンデリアのようになった滝の見物客が押し寄せる。 * 白猪ノ滝:無料駐車場からは滝まで約30分、有料駐車場からは約15分。 == ギャラリー == File:Isizumisan05.jpg|頂上 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「石墨山」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|