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石姫皇女(いしひめのひめみこ、生没年不詳)は、欽明天皇の皇后。『古事記』には石比売命(いしひめのみこと)とある。父は宣化天皇、母は橘仲皇女(仁賢天皇の皇女)。敏達天皇の母。 同母妹の小石姫皇女(記のみ)・倉稚綾姫皇女・日影皇女(以上紀のみ)と共に欽明天皇の妃となった。欽明天皇元年1月15日(540年2月8日)に欽明天皇の皇后に立てられた。敏達天皇元年4月3日(572年4月30日)、息子敏達天皇の即位と同日に皇太后に立てられた。 == 系譜 == * 父:宣化天皇 * 母:橘仲皇女 * 同母兄弟:小石姫皇女・倉稚綾姫皇女・日影皇女・上殖葉皇子・某(夭逝、男女不明) * 夫:欽明天皇 * 子:箭田珠勝大兄皇子・敏達天皇・笠縫皇女 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「石姫皇女」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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