翻訳と辞書
Words near each other
・ 石山勝巳
・ 石山千華
・ 石山古墳
・ 石山合戦
・ 石山味噌醤油
・ 石山味噌醤油株式会社
・ 石山坂峠
・ 石山坂本線
・ 石山城
・ 石山基文
石山基正
・ 石山大橋
・ 石山大輔
・ 石山女子高等学校
・ 石山孫六
・ 石山実乃
・ 石山家
・ 石山寺
・ 石山寺珪灰石
・ 石山寺硅灰石


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

石山基正 : ミニ英和和英辞書
石山基正[いしやま]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [こく, いし]
 【名詞】 1. volume measure (approx. 180l, 5 bushels, 10 cub. ft.) 
石山 : [いしやま]
 (n) a stony mountain
: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
: [き, もとい]
 【名詞】 1. basis 
: [ただし, せい, しょう]
 【名詞】 1. (logical) true 2. regular 

石山基正 : ウィキペディア日本語版
石山基正[いしやま]
石山 基正(いしやま もとなお、1843年5月6日(天保14年4月7日)- 1894年明治27年)12月28日〔『明治維新人名辞典』78頁。〕)は、幕末公家、明治期の官僚華族子爵。通称・亀麿〔。
==経歴==
山城国京都石山基文の長男として生まれる〔。安政3年12月7日1857年1月2日)に元服し昇殿を許され、安政4年5月15日(1857年6月6日)右兵衛権佐となる〔〔『石山家譜』〕。元治元年6月1864年横浜鎖港督励の三八卿連署に加わり、また、元治元年7月19日(8月20日)の禁門の変では父・基文と共に長州藩側として動き、参朝停止、他人面会・他行の禁止を命ぜられた〔。慶応3年1月1867年)赦免となる〔。
慶応3年12月9日1868年1月3日)王政復古を迎え、同年12月22日(1月16日)三職書記御用掛となる〔『百官履歴 上巻』265-267頁。〕。以後、参与助役、参与会計事務局判事加勢、参与・会計事務局権判事、弁官事候所出仕、宮内省出仕、宮中勤番、雅楽局出仕・助准席、式部寮御用掛、式部寮八等出仕、雅楽部副長兼掌典などを歴任〔〔。
父・基文の死去により、1891年12月10日、子爵を襲爵した〔『官報』第2536号、明治24年12月11日。〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「石山基正」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.