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石川卯一郎 : ミニ英和和英辞書
石川卯一郎[いしかわ ういちろう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [こく, いし]
 【名詞】 1. volume measure (approx. 180l, 5 bushels, 10 cub. ft.) 
: [かわ]
 【名詞】 1. river 2. stream 
: [う, ぼう]
 (n) fourth sign of Chinese zodiac (The Hare, 5a.m.-7a.m., east, February)
: [いち]
  1. (num) one 

石川卯一郎 : ウィキペディア日本語版
石川卯一郎[いしかわ ういちろう]
石川 卯一郎(いしかわ ういちろう、文久2年〔出生した年は『実業家人名辞典』(監修者・由井常彦、浅野俊光、1990年、イ一七頁によれば「文久2年3月」だが『人事興信録. 5版』(大正7年)い一九三によれば「万延元年9月25日」である
〕 - 大正8年(1919年)11月)は、日本実業家。関東酸曹常務取締役〔『人事興信録. 5版』(大正7年)い一九三〕。東京府平民〔。
丁稚奉公から身を興し、苦闘のすえ、昭和電工日産化学の前身である関東酸曹という会社を創立した〔神一行著『閨閥 改訂新版 特権階級の盛衰の系譜』 298頁〕。
初代経団連会長石川一郎の父。元鹿島会長、日本商工会議所会頭の石川六郎の祖父。
== 経歴 ==
大坂に生まれる〔『実業家人名辞典』イ一七頁〕。石川伊助の長男〔。生家は江戸時代、「宇田屋」という屋号商家〔神一行著『閨閥 改訂新版 特権階級の盛衰の系譜』 298頁には「石川家はもともと大阪の農家の出である」とある〕だった〔石川六郎『私の履歴書』〕。
明治10年(1877年)〔、東京に出てきて〔、苦学した〔。海軍の軍人になろうとしたが、背の高さが足りずに諦め、大蔵省の印刷局に奉職した〔。関東酸曹という会社を設立した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「石川卯一郎」の詳細全文を読む




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