|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 石 : [こく, いし] 【名詞】 1. volume measure (approx. 180l, 5 bushels, 10 cub. ft.) ・ 川 : [かわ] 【名詞】 1. river 2. stream ・ 末 : [まつ] 1. (n-adv,n) the end of 2. powder
石川 末廣(いしかわ すえひろ、1979年9月27日 - )は、日本の陸上競技選手。専門は長距離走。 == 人物 == 三重県鈴鹿市出身。鈴鹿市立天栄中学校→三重県立稲生高等学校を経て東洋大学経済学部経済学科へ進学〔 三重県陸上競技協会 2014年1月〕。 東洋大学では陸上競技部長距離部門へ入部。大学時代は1年次、2年次に東京箱根間往復大学駅伝競走(第75回及び第76回)に出場しており〔選手詳細情報 石川末広 箱根駅伝公式サイト〕、1年ではエース区間となる2区を走ったものの区間14位に終わる。この時は復路の走者が健闘し、10区で逆転し2年ぶりのシード権を獲得したものの、2年では1区から大幅に遅れ自身も復路のエース区間である9区を走ったものの、終盤に脱水症状を起こし、区間最下位(15位)に終わる。鶴見中継所ではよろめいて蛇行しながらリレーゾーンに入ってきたため、危うく大会車両にぶつかりそうなほどであった。東洋大学は前区間からの出遅れも響き、10区の走者が繰り上げスタートとなってしまった。3年次、4年次は予選会で敗退し、本大会出場は叶わなかった。 東洋大学卒業後に本田技研工業へ入社し、陸上競技部に所属している。 2009年2月、第37回世界クロスカントリー選手権大会日本代表選考会を兼ねた第44回千葉国際クロスカントリー大会に出場し、5位(日本人3位)に入り〔 千葉国際クロスカントリー一般男子12000m結果〕、同年の世界クロスカントリー選手権ヨルダン大会に日本代表で出場。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「石川末廣」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|