翻訳と辞書
Words near each other
・ 石川暎作
・ 石川有子
・ 石川末広
・ 石川末廣
・ 石川村
・ 石川村 (大阪府)
・ 石川村 (石川県)
・ 石川村任
・ 石川村俊
・ 石川村弘
石川村文
・ 石川村満
・ 石川松太郎
・ 石川板金
・ 石川林四郎
・ 石川柊太
・ 石川栄作
・ 石川栄吉
・ 石川栄次郎
・ 石川栄耀


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

石川村文 : ミニ英和和英辞書
石川村文[いしかわ むらふみ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [こく, いし]
 【名詞】 1. volume measure (approx. 180l, 5 bushels, 10 cub. ft.) 
: [かわ]
 【名詞】 1. river 2. stream 
: [むら]
 【名詞】 1. village 
: [ぶん]
 【名詞】 1. sentence 

石川村文 : ウィキペディア日本語版
石川村文[いしかわ むらふみ]

石川 村文(いしかわ むらふみ)は、江戸時代伊達氏家臣。仙台藩の家格は一門筆頭。角田石川氏第9代当主。
== 生涯 ==
寛延3年(1750年)6月8日、角田石川氏第8代当主・石川村俊の四男として生まれる。幼名は小膳宝暦8年(1758年)兄源太郎が早世したため、嗣子と定められる。
宝暦10年(1760年)10月15日、元服し、藩主伊達重村の偏諱を受け、修理村文と名乗る。後に大和左衛門と名乗った。宝暦12年(1762年)5月、父村俊の死去により、13歳で家督を相続し角田邑主となる。年齢が年齢のため、本藩より家政を監督する目付が付けられた。
寛政9年(1797年)遊興に耽り、財政が逼迫したため、不行跡を理由に隠居させられることとなり、家督を嫡男村任が相続。村文の実弟で、涌谷伊達氏当主伊達村常が家政を後見することとなる。
寛政12年(1800年)7月28日死去。享年51。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「石川村文」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.