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石川県道26号珠洲穴水線(いしかわけんどう26ごう すずあなみずせん)とは、石川県珠洲市と同県鳳珠郡穴水町を結ぶ主要地方道(石川県道)である。 == 概要 == * 起点:石川県珠洲市宝立町鵜飼2字22番6地先(=鵜飼交差点・国道249号交点) * 終点:石川県鳳珠郡穴水町中居チ169番地先(=中居交差点・国道249号交点) 能登半島先端部に位置する珠洲市の名勝見附島(軍艦島)で知られる見附海岸から奥能登の玄関口と呼ばれる鳳珠郡穴水町まで、険しい山々や谷間を縫うように繋ぐコースである。途中の鳳珠郡能登町西部では珠洲道路の認定を受け整備が非常に行き届いているが、主要地方道と呼ぶには未だに整備が遅れており、普通自動車1台分にも満たない幅員部も残っている。 珠洲市の南部、宝立町鵜飼地区から鵜飼川の谷間を縫って西進、小屋ダムを過ぎると道は急に険しさを増し、石川県道6号宇出津町野線へ合流するまで厳しい隘路を下る。旧柳田村の中心市街で分岐したのちは、旧役場前を通過し、奥能登丘陵の合間に開かれた農村風景が続くルートで、旧村東西を結ぶ古くからのメインルートである。さらに西進し、ダイヤモンド型のインターチェンジで石川県道57号内浦柳田線の終点と接続する。当所から能登町柏木地区入口までの区間は、珠洲道路の指定を受けており、整備状況は能登有料道路を凌ぐ。柏木からは七尾北湾方向は、近年まで狭い谷間を下る危険なコースであったが、能登空港開港による周辺整備事業に伴い、曲がりの少ない経路で片側1車線(両側2車線)の幅員が確保された。終点に近い国道249号と合流する直前の穴水町梶地内は普通自動車1台分にも満たない狭隘区間である。 なお、有料道路区間を除く実延長総計では、石川県内では最も長い県道である。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「石川県道26号珠洲穴水線」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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