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石川 英司(いしかわ えいじ、1979年10月12日 - )は、日本の男性総合格闘家。千葉県千葉市出身。GRABAKA所属。千葉県立佐倉南高等学校卒業。法政大学中退。 GRABAKAの第二世代の筆頭であり、バックボーンであるレスリングを基盤とした、バランスのよいファイトスタイルを持つ。同チームでは珍しいパワーファイター。得意技はパウンドとエイジスロー。 == 来歴 == プロレスラーに憧れ、高校入学と同時にレスリングを始めた。 2002年、パンクラス ネオブラッド・トーナメントでプロデビュー。 2002年6月9日、DEEP 5th IMPACTのミドル級チャンピオン決定トーナメントに出場。1回戦では長南亮に判定勝ち。準決勝で窪田幸生に判定負けしたものの、窪田が決勝を棄権したため、決勝に進出。決勝では上山龍紀にアンクルホールドで一本負け。 2003年5月5日、DEEP 9th IMPACTで桜井隆多と対戦し、マウントポジションからのパウンド連打でTKO勝ち。 2004年6月22日、パンクラスでネイサン・マーコートと対戦し、引き分けに終わる。 2004年12月21日、パンクラスで中西裕一と対戦し、判定勝ち。この試合を最後に怪我による長期欠場を余儀なくされた。 2006年12月20日、2年ぶりの復帰戦となったDEEP 27 IMPACTでデウソン・ヘレノと対戦し、判定負け。 2007年2月16日、DEEP 28 IMPACTでヘクター・ロンバードにパンチでTKO負けを喫するが、「レフェリーが試合を早く止めすぎた、反則である後頭部への打撃があった」とGRABAKA勢が抗議し、主催者側はこれを認めるも結果は覆らなかった。石川本人も不満を口にしている。 2009年12月19日、DEEP初のケージ大会となったDEEP CAGE IMPACT 2009で渡辺良知と対戦し、2-0の判定勝ちを収めた。 2010年4月11日、CAGE FORCEのメインイベントで宮澤元樹と対戦し、3-0の判定勝ちを収めた〔【ケージフォース】石川英司、初参戦で宮澤から勝利!高木健太はヒジで病院送り 格闘技ウェブマガジンGBR 2010年4月11日〕。 2011年2月6日、6年ぶりの参戦となったパンクラスで鳥生将大と対戦し、2-0の判定勝ちを収めた〔【パンクラス】桜庭和志の愛弟子・佐藤豪則が一本勝ちでベルト獲得!近藤有己は敗れる 格闘技ウェブマガジンGBR 2011年2月6日〕。 2011年7月16日、一週間前のオファーにも関わらず、急な減量を行い、DREAM初参戦となったDREAM JAPAN GP FINALでマリウス・ザロムスキーと対戦し、判定まで持ち込んだ。 2011年10月2日、ウェルター級キング・オブ・パンクラス タイトルマッチで王者の佐藤豪則と対戦し、三者三様のドローとなった。 2012年10月27日、GRABAKA LIVE!2で松井大二郎と対戦し、3-0の判定勝ちを収めた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「石川英司」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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