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石川 菊代（いしかわ きくよ、1984年5月2日 - ）は、日本の女性総合格闘家。沖縄県具志川市（現・うるま市）出身。リバーサルジム横浜グランドスラム所属。 沖縄県初の女子総合格闘家〔石川あすデビュー戦 沖縄出身初の女子総合格闘家 琉球新報 2008年11月15日〕。 == 来歴 == 20歳でキックボクシングジムに入門。2007年9月にパンクラス提携ジムであるP'sREALに移籍し、砂辺光久を師事するようになる〔〔365人インタビュー 格闘技ウェブマガジンGBR 2010年12月10日〕。 2008年2月24日、沖縄・天下一スタジアムで開催された「P'sREAL GATE Fight vol.1」でCHINAとキックボクシングルールで対戦し、3-0の判定勝ちを収めた〔P'sREAL GATE Fight vol.1 パンクラス公式サイト 2008年2月24日〕。 2008年11月16日、プロデビュー戦となったJEWELS 旗揚げ戦で山田純琴と対戦し、三角絞めによる一本勝ちを収めた〔【ジュエルス】全8試合中5試合が一本決着！メインの“美女対決”は石岡沙織が制す 格闘技ウェブマガジンGBR 2008年11月16日〕。 2009年9月13日、JEWELS 5th RINGでASAKOと対戦し、スリーパーホールドによる一本勝ちを収めた〔【ジュエルス】引退も考えていたハム・ソヒ、初参戦で瀧本から圧勝！杉山は初黒星 格闘技ウェブマガジンGBR 2009年9月13日〕。当初はROUGH STONE GP 2009 -48kg級に出場予定であったが、出場予定であったMIYOKOの欠場により石川の1回戦シード・決勝進出が決まり、-52kg契約でのワンマッチでASAKOと対戦した〔【ジュエルス】9・13石川菊代がシード枠扱い、杉山しずかの対戦相手が来日 格闘技ウェブマガジンGBR 2009年9月11日〕。この試合から所属フリーとなったが、セコンドには砂辺がついた。 2009年12月11日、JEWELS 6th RINGのROUGH STONE GP 2009 -48kg級 決勝で小寺麻美と対戦し、0-3の判定負けを喫し準優勝となった〔【ジュエルス】石岡が一本勝ちも、米国二冠王は猛抗議。期待の朱里は判定勝利 格闘技ウェブマガジンGBR 2009年12月11日〕。 2010年3月19日、JEWELS 7th RINGでMIYOKOと対戦し、1-2の判定負けを喫した〔【ジュエルス】HIROKO、赤野撃破で打倒サイボーグを誓う！長野は市井から勝利 格闘技ウェブマガジンGBR 2010年3月19日〕。 格闘技に集中できる環境を求めて沖縄から上京し、勝村周一朗主宰のリバーサルジム横浜グランドスラムに移籍〔もうすぐ7月 勝村周一朗公式ブログ 2010年6月28日〕〔菊ちゃん 勝ったよ！ 勝村周一朗公式ブログ 2010年10月11日〕。 2010年10月10日、JEWELS 10th RINGで開幕したROUGH STONE GP 2010 -48kg級に出場。準決勝で深岬パトラに腕ひしぎ十字固めで一本勝ち〔【ジュエルス】石岡沙織が再起戦で涙の勝利、森藤美樹は年内引退を表明 格闘技ウェブマガジンGBR 2010年10月10日〕。12月17日、JEWELS 11th RINGの決勝では関友紀子と対戦し、2-1の判定勝ちを収め優勝を果たした〔【ジュエルス】藤井恵の愛弟子・浜崎朱加がハム・ソヒ撃破で初代女王に！ 格闘技ウェブマガジンGBR 2010年12月17日〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「石川菊代」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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