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石川 裕章(いしかわ ひろあき、1953年2月20日 -)は静岡県清水市(現:静岡市清水区)出身の日本の柔道家。現役時代は95kg級の選手。身長182cm。得意技は内股〔「新装版 柔道 体型別 技の大百科 第2巻」 ベースボールマガジン社、138頁-139頁 ISBN 978-4-583-10319-8〕 == 人物== 清水東高校から中央大学に進んだ〔。1年の時に全日本新人体重別重量級で2位となった。4年の時には世界学生の個人戦軽重量級と団体戦で優勝を飾った。卒業後は日立製作所所属となると、1976年には講道館杯95kg級で新日鉄の岩田久和を破って優勝した。その後、佐久間接骨院に所属を変更すると、1979年の選抜体重別で優勝を果たして世界選手権代表に選ばれた。世界選手権では初戦でベルギーのロベルト・バンドワールに双手刈で効果を取られて敗れると、敗者復活戦を勝ち上がった3位決定戦でも西ドイツのギュンター・ノイロイターに払腰で敗れて5位に終わった。翌年の選抜体重別では決勝で愛知県警の河原月夫に敗れて2位だった。引退後は清水市内で接骨院を経営することになった〔。また、武道学舎で師範も務めている〔法人 武道学舎 柔道部門 〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「石川裕章」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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