翻訳と辞書
Words near each other
・ 石巻線
・ 石巻西高等学校
・ 石巻警察署
・ 石巻赤十字病院
・ 石巻赤十字看護専門学校
・ 石巻軽便線
・ 石巻郵便局
・ 石巻都市圏
・ 石巻都市雇用圏
・ 石巻雄勝大須テレビ中継局
石巻駅
・ 石巻高校
・ 石巻高等学校
・ 石帯
・ 石幡信弘
・ 石幡忠雄
・ 石干見
・ 石平
・ 石平 (劉没鐸)
・ 石平 (評論家)


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

石巻駅 : ミニ英和和英辞書
石巻駅[いしのまきえき]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [こく, いし]
 【名詞】 1. volume measure (approx. 180l, 5 bushels, 10 cub. ft.) 
: [まき]
 【名詞】 1. volume 
: [えき]
 【名詞】 1. station 

石巻駅 : ウィキペディア日本語版
石巻駅[いしのまきえき]

石巻駅(いしのまきえき)は、宮城県石巻市鋳銭場(いせんば)にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)のである。
石巻線仙石線が乗り入れており、このうち石巻線を所属線としている〔『停車場変遷大事典 国鉄・JR編』JTB 1998年〕。仙石線は当駅が終点であり、あおば通駅発着系統と、高城町駅から東北本線へ直通する仙石東北ライン系統が発着する。
== 歴史 ==

* 1912年大正元年)10月28日 - 仙北軽便鉄道線(現在の石巻線)の石巻駅として開業。
* 1919年(大正8年)4月1日 - 仙北軽便鉄道が国有化、国有鉄道の駅となる。
* 1928年昭和3年)11月22日 - 宮城電気鉄道線(現在の仙石線)の石巻駅が開業。
* 1932年昭和7年)1月8日 - 宮城電気鉄道線の石巻駅が宮電石巻駅に改称(届出)。
* 1944年(昭和19年)5月1日 - 宮城電気鉄道が国鉄に戦時買収され、宮電石巻駅を石巻駅に統合。ただし、駅舎は分かれたままであった。
* 1973年(昭和48年)7月 - みどりの窓口設置。
* 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、JR東日本が継承。
* 1990年平成2年)7月21日 - 仙石線石巻駅を石巻線の駅舎に統合。
* 2003年(平成15年)
 *7月17日 - 自動改札機設置。
 * 10月26日 - ICカード「Suica」サービス開始。
* 2008年(平成20年) - 有人改札・みどりの窓口・びゅうプラザのカウンター化工事を実施。同時にNEWDAYSを移転。
 * 9月12日 - 指定席券売機の使用開始。
* 2011年(平成23年)
 * 3月11日 - 東日本大震災により営業休止。津波による旧北上川氾濫のため駅及び駅周辺一時水没。
 * 4月5日 - 仙石線代行バスが当駅 - 東北本線松島駅間で、石巻線代行バスが当駅 - 小牛田駅間でそれぞれ運行開始。
 * 4月17日 - 石巻線小牛田駅 - 前谷地駅間復旧に伴い、石巻線バス代行区間を当駅 - 涌谷駅間に変更。
 * 4月19日 - 仙石線小鶴新田駅 - 東塩釜駅間復旧に伴い、仙石線バス代行区間を当駅 - 東塩釜駅間に変更。
 * 4月21日 - 当駅 - 女川駅間にも石巻線代行バス運転開始。
 * 4月29日 - 気仙沼線前谷地駅 - 柳津駅復旧に伴い、石巻線代行バス区間を前谷地駅 - 当駅 - 女川駅間に整理。
 * 5月19日 - 石巻線前谷地駅 - 当駅間復旧に伴い、石巻線の営業再開〔石巻線列車臨時ダイヤ(2011年7月1日訂補) 東日本旅客鉄道仙台支社〕。石巻線代行バス区間を当駅 - 女川駅間に変更。〔石巻線代行バス時刻(2011年7月16日訂補) 東日本旅客鉄道仙台支社〕当駅の信号設備が使えないため、鹿又駅 - 当駅間でスタフ閉塞式を実施(当駅は棒線駅扱い)。
 * 5月28日 - 仙石線東塩釜駅 - 高城町駅間復旧に伴い、仙石線代行バス区間を当駅 - 松島海岸駅間に変更。
 * 7月16日 - 仙石線矢本駅 - 当駅間復旧に伴い、仙石線も営業再開〔仙石線石巻方・列車臨時ダイヤ(2011年7月16日改正) 東日本旅客鉄道仙台支社〕。同区間の信号設備が復旧していないため、スタフ閉塞式を施行(当駅は棒線駅扱い、2番線のみ使用)。仙石線代行バス区間を松島海岸駅 - 矢本駅間に変更。〔仙石線代行バス時刻(2011年7月16日改正) 東日本旅客鉄道仙台支社〕 
 * 10月15日 - 当駅構内の信号設備が復旧。仙石線のスタフ閉塞式は継続し、当駅でも運転扱いを行う(1番線の使用再開)。
 * 12月1日 - 石巻発仙台行の直通快速列車が小牛田駅経由で平日のみ朝1本運転開始。仙石線経由の定期券や乗車券が利用できる。仙台駅直通かつ途中駅全駅通過のため、仙石線列車代行バス乗り継ぎよりも30分程度短縮となった。
* 2012年(平成24年)
 * 1月10日 - 平日夜の仙台発石巻行き直通快速列車が運行開始。
 * 3月17日 - 石巻線が当駅 - 渡波駅間で運転再開。代行バス区間を渡波駅 - 女川駅間に短縮。仙台駅 - 当駅間の直通快速列車が毎日運行開始。
 * 9月29日 - 仙石線が当駅 - 陸前山下駅間での自動閉塞式(特殊)の使用を再開。当駅におけるスタフ閉塞式の取り扱いが終了する。
* 2015年(平成27年)
 * 5月29日 - 仙台駅 - 当駅間の直通快速が運行を終了〔 東日本旅客鉄道 仙台支社(2015年2月26日)〕。
 * 5月30日 - 仙石線全線営業再開。同時に仙石東北ラインが開業、その終着駅となる〔。
 * 10月1日 - 矢本駅の業務委託化に伴い、陸前大塚駅 - 陸前赤井駅間が当駅管理となる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「石巻駅」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.